今日も生きる1
5月30日。
午後14時。駅のスタバはいろんな人で賑わっている。
目の前の大学生女子二人。
近況を話し合って泣いたり笑ったり。
目の前であまりに眩しすぎる青春が繰り広げられていて何度も手が止まる。
💻に向かっているふりをしてチラチラみてしまっている女はここです。
確かに私にもあったはずの青春時代。今二人を見て思うことは
懐かしいなではなく私の娘二人もこんな風に泣きながら笑いながら
語り合える友が一人でもできるといいなと願う親心ばかり。
まだ6歳と3歳。
どっちが先に階段を降りるかで喧嘩する日々ではあるが
楽しみな未来でもある。
いつの間にかしっかり親なのである。
随分と遠くにきてしまったのかな なんて。
いやいや
美容にいいと言われれば試したりトレンドには敏感になったり
大学生の頃となんら変わらない部分もたくさん持ち合わせている私である。
30代。まだまだいろんなことに挑戦して
生きていきたい。見たいと思える未来があるってすてきなこと。
今日も私は生きていく。